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今度の週末12/6(土)7(日)にスペシャルなコラボレーション、そして新作を携えて岐阜と大阪にお伺いします。

見て、着て、話して......服を通じて楽しくセッションさせていただければ。

それぞれのお店にあるものやお手持ちのものと合わせてのスタイリング提案だったり、この辺りならあっこが美味いですよだったり、せっかくなら地元の自慢のあれ見てってよだったり、たくさんお話しできると嬉しいです。

<College>

岐阜県岐阜市神田町6-22-3

<Big Uncle Store>

大阪府西区京町堀3-3-23

現在ラインナップしているものは漏れなく持って行きますが、当日が発売日となるこちらを紹介します。

Props Store

Recycle Polyester x Rayon Fleece Crew Top

Size 1 (M-L),Size 2 (L-XL)

Navy Heather,Dark Charcorl Heather

Made in Japan

￥13,000+tax

90-00年代頭にはわずかながら存在したフリース素材のクルーネック。

当時のものはフリースとフライス(襟リブ)との相性が悪く、フリースのほとんどがハーフジップ、モックネック、Vネックだった中にあって、フライスがボディと共地のクルーネックというのは希少というかキワモノ？だったようです。

シーズン問わずその条件で探し続けてきたけれど、僕自身持ってるのはアーリウィンタース、キャベラス、そしてパタのマイクロD(澤田店長が10年くらい前にくれました)くらい。

で、スウェットやニットのセーターとはまた違う魅力があるじゃないですか？フリースって。

軽くてあったかいし、ちょっとふわっとした見た目とか。洗ってもすぐ乾くし。

で、今回はリサイクルポリエステルにLenzing™️ Ecovero™️というエコフレンドリーなレーヨンを混ぜたフリースを使いました。

レーヨンが混ざるとウールの様なトロみ、しっとり感、あと杢っぽさ(ヘザー)が出るのがポイント。

フィットは同年代の丈が縮みきってちょうど良くなったクルースウェットを参考に、身幅をしっかり採り、着丈はすっきり短めで、足が長ーーーーーーーーーーーーーく見えるボクシーなフィット。

サイズは1 (M-L)と2(L-XL)の2サイズ展開。

こちらの商品は12/6(土)より上記のポップアップ開催店舗と下記店舗での販売です。

札幌 WAKE

東京 Props Store、Props Store Annex

岐阜 College

大阪 Big Uncle Store

鹿児島 Yardbirds Maruya Gardens

ベストバイまとめってわけでもないですが、2023、24、25年としっかり足跡を残してきてくれたこちらのバッグに新色が加わりました。

Bagbase® UK/Deluxe Knapsack

ドローストリング(引き紐)サックやジムサックという呼び方もあるこのタイプ、その昔は簡素な作りからノベルティーのボディとしてよく用いられてましたが、2000年代頭頃からUSではジム用って括りから抜け出し普段使いされる様に。

ただ作りが簡素なままで長い時間使うにはちょっとねっていうものが大半でした。

で、こちらなんですが、モデル名に恥じないデラックスな作りが売り。

少々荷物を入れると食い込んでしまうコードはクッション性のある太いもの+長さも調整可能に。

作りも普通のバックパックに寄せていて、ボトムは二層、さらにまぁまぁ入るサブのポケットまで。

間仕切りまで付いてます。

画像は新色のアイスグレー。

奇をてらわないオーセンティックな、一昔前のジャンスポ的な配色も使いやすくて良いです。

バッグって適正サイズ(容量)は人それぞれでだいぶ変わりますが、男性は"Bigger is better"になりがち。

もちろん大は小を兼ねますが、デカいならデカいでそれなりに中身が入ってないとバシッと形でないじゃん、バッグって。てな訳でこちらサイズ的にも使いやすくオススメです。

バッグ繋がりでこちらも。

My Loads Are Light

12.5oz Canvas Tote Bag "Arigato"

Merino Wool High Lenfth Socks

MLALから新作が届いています。

アメリカ製の、こちらも程よいサイズのキャンバストート。

口が空いてるタイプは長ものが突っ込めるのが良いところ。

肉、白菜、きのこにネギ、卵にしらたき....鍋の材料買って帰る機会も増えるしね。

膝下まであるレングスとメリノウール素材っていうのが特徴。

ぬくぬくで蒸れ知らず、グズグズっと履くのも調子良いです。