Museum Goods
Whitney Museum of American Art/6 Panel Starapback Cap
”いやぁ、映画って本当にいいもんですね”
と言ったのは故水野晴郎先生ですが、わたしもしみじみとあの朗らかな笑顔で
"いやぁ、ミュージアムものって本当にいいもんですね"
と言いたい。
美術館、博物館好きだし行けるならぜーんぶ行きたいけれど、現実はなかなか厳しくて
先日も静岡行くなら絶対行きたかった芹沢銈介美術館は休館日だったし、行きたいって気持ちを強く抱いて行動しても観れないってのはままあります。
(その代わりに行った掛川花鳥園が最高過ぎました。インコ飼いたい。)
極端な話もしセパルトゥラ見れるならサンパウロで観たいし、オペレーションアイヴィー観るならテンダーロインで見たいやん。絶対叶わないわけじゃぁ無いけれど。
でまぁともかくミュージアムグッズっていうのはそこに対する憧れ、敬意、それからサポートでもあると思うんですが、そういうのもすっ飛ばしてしまうほどにただただ格好いいってのがあります。
古着でよく知らないけどむちゃくちゃ格好いいデザインに出会った時といっしょ。
数年ぶりの入荷となったこちらはNYのホイットニー美術館のもの。
ナチュラルなカーブブリム、芯なしの6パネル、ストラップバック。
真っ白になるまで、ツバの端が裂けるまで被れる=永久に付き合えるやつです。
それからNYに張り合うわけじゃぁないけれど世界にその充実ぶりと精度、安全性を誇れるのが東京、そして日本の公共交通鉄道網。バスも組み合わせればいけないとこなんざありません。
東京カートグラフィック/鉄道路線図首都圏版バンダナ 英語、日本語
その鉄道路線を表現した"あたらしい東京みやげ"として提案し続けているバンダナが再入荷しました。
最近はあまりの暑さに日除けとして、さらに汗拭きとして2枚持ちする方も増えているバンダナ、いくらあってもいいといいですよね。
そんなわけでキャップと合わせてぜひです。