ボトル(水筒)で広がる世界
年を重ねるにつれてすっかり使わなくなり、すっかり縁遠くなっていました。
で、何年か前の夏に自転車で遠乗りした時、どんだけ走ってもコンビニはもちろん自販機もなく"あ、これﾀﾋぬかも....."と思ってようやくボトルケージを買い、ナルゲンやらボトルやらを買い...といった具合。
んでその後クリーンキャンティーンのボトルをプレゼントされてようやくあ、これはいいかも....と。
REVOMAX x My loads are light/Allround Glower
真空断熱ステンレスボトル
炭酸飲料対応/BPAフリー/世界特許を持つ独自構造のワンタッチオープン、クローズキャップ
16oz (355ml) ￥6,000+税
32oz (950ml) ￥8,000+税
んでこの度登場したのが、スタンレーマスターシリーズ、クリーンカンティーン、ハイドロフラスクなど様々試してきたマイローズアーライトのディレクターがその機能性に惚れて普段から愛用しているポートランド発のRevomaxとのコラボレーションモデルです。
ピリッと精悍なガンメタルカラーのステンレスボトルで、パッと目につくのはその正面から見るとウルトラマンにも似たキャップのポッチ(死語)。
このボタンを三本の指で押すとあら不思議、キャップがパカっと開くじゃあーりませんか(レストインパラダイスチャーリー師匠)。
これが世界特許を持つREVOMAXの切り札で、本体とこのワンアクションで開閉できる（閉じるのはレバーを引くだけ)キャップが中身を漏らさず、さらに炭酸飲料にも対応しています。
ねじるタイプは車の中で飲むのに両手でないとちょっと厳しいものがありましたが、このスタイルであれば片手でも操作が可能。
飲み口(口径44mm)はワイド＆薄い設計で、口当たりが良く、家で作った氷をどんどん放り込めるスタイル。
業界トップクラスの保温保冷性、キャップ部は分解できるから丸洗いできて、公式サイトではキャップ単体、パッキン単体での購入も可能です。
激しさを増すばかりの夏場は自販機の水が売り切れていることもしばしばだし、物価も上がるばかり。
自販機、コンビニで冷えたドリンクを買いたいけれど家で作った氷と麦茶をいれてくるだけでも相当な違い。毎日外で買ってる方であれば約一ヶ月経たないで元が取れます笑。
見てくれも格好いいから持つのも気分がいいし、クラフトビール好きであればこれに入れて貰えば家でもどこでも飲めるし世界が広がるのでは？
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