Bucket Hat
海、山、川などアウトドアやリゾートはもちろん、街なかでもばっちり映える
トロピカルパターンのバケットハットをセレクトしました。
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ニューヨーク発のヘッドウェアブランド、K.B.ETHOS。
ローカルから叩き上げで伸びてきたブランドで、ストリートのニーズを
反映したデザインとコストパフォーマンスの高さで当地でも人気を集めています。
10年〜ちょっと前はイナため(良い意味で)のローカルなショップの夏の定番、って
感じでしたが、最近はお洒落目(笑)なセレクトショップでもちょいちょい見かけるように
なりました。
日本の倍は競争の激しいアメリカで10年ヤレてるブランドは老舗だと思います。
要するにノリが良くて、コスパも高いブランド〜
被りは深めで、といっても☟ほど
深過ぎない、良い塩梅の深さに下向きかつ気持ち短めのツバ。
ツバは折り返してもビシッと決まる仕様になってます。
女性にもオススメです。
細部やグラデーションを含めた微妙な色合いまできっちり表現したデジタルプリント。
入荷は今回っキリだし動きも良いのでおススメです。
夏だしノリでいっちゃって下さい、で終わらせてたいトコですが
なんとなくサボった気がするんで参考程度に総柄スタイリング講座〜。
柄の中に含まれる色を"拾って"、無地を挟んでから同系色を足下に
持ってくるのがまずひとつの方法。
Polo Shirt/Polo Ralph Lauren (L)
Shorts All/Pointer Brand (W34)
Shoes?/お察し下さい
168cm
もちろんハメる必要なんて全然なくて、テキトーな、似てるな、ぐらいでOKす。
ポイントはトップスに赤やロイヤル、オレンジにターコイズなど強い、ビビッドな
色や柄を使わない事。
ポイントが上半身に寄り過ぎちゃうし、見た目もうるさいんでNGです。
V.Neck T/Fruit of the loom (M)
Pant/Levi's 505-Timberwolf (W34)
Leather Bracelet/F.F.F for Props-Store
168cm
あとは頭以外をワントーンで染める(統一)のも◎だし、↑みたいに淡い系で
まとめといて頭だけ総柄、ってのも◎。
いずれにしてもハット以外はシンプルに、そしてトップスにはビビッド系の強い色を
使わないってトコがポイントです。
今日はハットを例にしましたが、ハットに限らず、ショーツやシャツにTシャツ、
スニーカーでも柄物やパンチのあるカラーリングのもの全般に応用出来る公式
つったら大げさですが、まあひとつの方法論と言うか.....
どっちにしろ少々しくったって【夏が全部許してくれる(©前田)】ハズなんで
是非チャレンジを〜