すきまがあれば入りたい (両生類が嫌いな方は閲覧注意)
野球やサッカーの類いを見る場合、"力と力のぶつかりあい"というかいわゆる
"真っ向勝負"が見たいんですが、ことそれが自分(ら)となると真っ向勝負はちと苦手。
ひねくれ者、天の邪鬼と言えば聞こえが良いかも....ですが、
野球で喩えると野村監督の言うトコの"弱者の兵法"でございます。
そりゃあ皆が競合するスター選手やFA選手は欲しいです。
でも皆が目ぇ付けてない"ダイヤの原石"を見つけて、それがダイヤになった時に
"ワシが育てた"ってドヤりたい。
そんな感じです。
と、いう訳で
一昔前はチヤホヤされてたけども今はそっぽ向かれてるっぽい？
アメリカの老舗キャップメーカーOtto Capsを"勝手に再生プロジェクト"第一弾。
ノムラ再生工場の異名を取った野村監督にオマージュを捧げる、ある意味では
90'sスローバックな企画(笑)であります。
Otto Caps/Garment Cotton Twill Bucket Hat
製品洗いでこなれた雰囲気に仕上げたバケットハット。
ソリッドで、形が良く、さらに言えば余計なことしてない物となると探すと意外と....
どころかさっぱり見つからないです。
お値段も控えめでリャンコ買い決定。
合わせやすいどうこうは言うまでもなく....気持ちキレイ目でちと照れくさい
サマーニットなんかを"いつもの感じ"にするのに持ってこい。
同じくOTTO CAPSから代名詞のメッシュキャップ....はニューカマーを
見つけたんでそれはまた別の機会に。
バケットハットをもういっちょう。
Otto Caps/Microfiber Poly Bucket Hat (Reversible)
コントラストの利いたリャン面使い(リバーシブル)。
80、90年代初頭の主役を張った"シワナイロン"のポジションを奪い去った
ヌメッとした質感のマイクロポリエステル製。
通称ヌメポリ、ヌメナイロン、ヌメロン、そろそろペローン返して....
一番上はネイビーxレッドなんですが....
ひっくり返すの忘れました。
すいません。
形はばっちり。
深さはもちろん、ツバの角度、長さも◎。
ツバ裏からちらっと除く配色も良いアクセント。
帽キチお墨付きのアイテム。
この他G.Wらしく店頭先行販売のブツも用意してますので是非お店へ〜
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