The N.Y Times/ハリントン(Anx)
長い歴史と影響力を持つ"The New York Times"の
オフィシャルマーチャンダイズがようやく再入荷しました。
The New York Times/6Panel Cap_Made in USA
Props Storeでの販売
アメリカの新聞といえばの伝統的なオールドイングリッシュで描かれたフォントのみのシンプルなデザイン。
企業もののデザインに注目が集まって何年か経ちますが、古いものを含めても際立ったアイテムだと思います。
ネームの仕様に変更があり、記載こそなくなってしまいましたが、NYはクィーンズの小さな工場製。
前たてや芯の入らない、クタッと力の抜けたナチュラルなフィット。
2000年代のはじめごろ、在りし日の故リッキーパウエル先輩(RIP)がこのロゴをもじったキャップをかぶっている写真を目にしてからずっーと憧れだったのでこういったオフィシャルからのリリースはほんと嬉しいし、続けていってもらえたらなって思います。
===以下はProps Store Annexの販売商品です===
1980-00s Eddie Bauer,Orvis,Lands' End,Haband
Props Store Annexでの販売
イギリスのバラクータ/G9に代表されるハリントンジャケット。
防風、撥水性のあるアウターシェルにタータンチェックの裏地がお約束で、80年代くらいまでは多くのブランド/メーカーが息吐くくらいに当たり前に作っていたアイテムでしたが、2021年の現在はおよそ一部の古着屋さん以外で目にすることもなく、かといって特に人気があるわけでもなくというのが現状。
現状はさておき、身頃、アームがたっぷりめで扱いやすい、着やすい形なのは事実。
さして人気があるわけでもないぶん被りづらいしおすすめです。
アメリカのふっつーのアパレルとして教科書のような存在だったランズエンド↑↓。
169cm/L
169cm/L
当時はけっこうよくあったリバーシブルタイプ。
ネイビーxベージュってのが泣かせる配色です。
野球のユニフォームで言う水色地のユニフォームと同じくらいのイナタさ。
つづいてみんなだいすき??とは言えないかもですが、少なくとも僕らは大スッキなエディーバウアー。
特にバウアーらしい個性が出てもいませんが、地味なポロや地味なランズエンドと同じく、"地味だけど物は良い"。
そういうアイテムです。
169cm/L
169cm/M
169cm/L
襟を開けて前を閉めるとドリズラーっぽい襟にも見えるオービス。
こないだの裏が異様に充実した、目的が見えないジャケットといい、釣具も作ってるトコは目のつけどころが他と違うのかも知れません。
169cm/XL
最後は我々庶民の強い味方、ハバンド。
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Props Store
12:00-19:00
☎03-3796-0960
e-mail:propssupply@gmail.com
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Props Store Annex
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☎03-6455-5388
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