Quilt
ゲットーよろしく、下はXLから上は5XLのサイズ展開〜....と言いたくなるような
(実際はバ◯デカイんでS~Lの展開です)
ROTHCO QUILTING JACKET (NAVY&BLACK)
が、インストック。
とある世代を通過した方なら、その当時の雰囲気、ノリなんつうものも含めて覚えていらっしゃるかもしれませんが、今日は改めましてコンバンワ。
どうぞ最後までお付き合い下さい。
いわゆるダイヤモンド型のキルティングというアナログな見た目ながら
しっかりと入った中綿とサーマル状のライニングで高い保温性を持つこのジャケット。
老舗のワークブランドでも良く見かけるスタイルですが
良〜く良く見ると、MA-1に寄せた首のリブや、比翼の無いシンプルなフロントジップの開き等、ROTHCOならではのデザインもチョコ盛りです。
見た目以外にもアナログ...といえばバックにのみついたリブが、風の巻き込みを防いでくれるっていうトコロ。
フロント両脇にはデザインに溶け込んだシンプルなアウトポケット。
ダイヤの柄を本体と合わせないと服飾造型の先生に怒られるんですが、そこはワークウェア、堂々と外してくる様が漢前です。
ニコニコ買付オジキ/168cm
あと上と下の写真で頭に乗ってる"WOOL製のイカ型のヤツ"も新入荷になるのでチェックを〜
しかし、とある世代...とは言いましたが、実はその頃の局地的なブームが終わった後も何故か根強い人気?
というか定番なのか、M-65やこのキルティングジャケットは軍物屋は勿論、ダウンタウウンのちょっとしたお店には必ずガーッと並んでたりするし
リアルなワーカーは勿論、パーカーにキルジャケっていうスケーターを一回は必ず見かけます。
それだけ流行とか関係無く着れるってのもやっぱりワークもんや軍物の魅力なんですかね?
ま、シンプルに格好良いんで是非、お試しを。