表の顔
地球とミンククジラに優しいパタゴニアさん。
メキシカンのディーラーに言わせると"パンタゴニア"になっちゃうパタゴニアさん。
常にアウトドアの第一線にいるパタゴニアさん。
僕のパタゴニアさんのイメージっつうとザックリこんな感じで、バファリンばりに半分は優しさで形成されている会社だと思っています。
そんな会社だからこそなんでしょう、こういうモノが製品として存在するという事は。
マイク(仮):余った生地とはいえ、その分もコストかかっちゃってるから捨てるのは勿体ないし、取りあえず袋にすっか!
ケヴィン(仮):脇をロックミシンでチョチョイと縫うだけだしね!
キャサリン(仮):凄いわマイク!なんて素晴らしいアイディアなの!GJだわ!
といった物語があったかどうかは分かりませんが、実はコレ製造過程で余った生地を使って袋にしたモノなんです。
余った生地で作った袋とはいえ、パタゴニアが製品として出している物の残布ということで無駄にハイスペック。
リボンも付いて¥1,050とお値打ち価格。
縦37cm x 横27cmのワンサイズなもんで、何に使うか悩みますがピーンと来た方は是非、店頭にて。
(一点物につきオンラインストアへの掲載はございません)
そしてもう一つ。
残布の域をゆうに飛び越えて、うまいこと裁断したらなんか作れんじゃね?と正直思うコチラ。
PATAGONIA FLEECE BLANKET
床に敷いてみたり、ソファー、布団に掛けてみたりと応用が利きそうなサイズ感(約180cm x 約170cm)のフリースブランケット。
分かりにくいですが、レジ前の什器2台がスッポリなサイズ。
半分は優しさで出来ているだけあって、本社内に託児所を設けちゃったパタゴニアさん。
しかもその託児所の運営費をこのブランケットの売り上げで賄っているという背景もあってか...
エミリーちゃんの描いたお花の絵が良心に訴えかけて来ます。
エミリーちゃんやその他の子が、キッズのパタゴニアを着て楽しそうに遊んでいる姿が目に浮かんできますね。
ホッコリしたとこで、心身ともに暖まってもらう為に一枚いかがなモンでしょうか?
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プレゼントにもおすすめです!