WOOOOOOOO #2
#1から引続きWOOL RICHで押し切ります。何故なら?
ワザとやってんのか?と言われたら"おおよっ”と胸を張って言ってくれるであろうし
他にやろうと思えば出来るはずなのに、あえてソコにこだわる姿勢がとてつもなくカッコ良い..から。
WOOL RICH MOUNTAIN DOWN JACKET
70年代のマウンテンパーカー、ジャケットを明らかに意識した風貌にデカめのフラップ付きポッケ、
大げさな立襟といい、当時でこそハイテク素材だった代表格の6:4クロスと確信犯間違いなし。
トレンドを意識しているハズが無いと思いますが、1周して丁度ハマったロング丈のジャケットには嬉しいダブルジップ。
裏地には身頃、背中をグルリとランバージャックが周回してビギー好きには堪らない仕様。
水に弱いダウンも6:4クロスのインナーになれば水に濡れても心配無し。
はた目ダウンジャケットに見えないトコロも大きなポイントです。
あ、あとこないだルミネ1のキレイなお姉さんが言ってたのをチラ聞きしたんですが...
『東京だと70%ダウンが入ってれば充分過ごしていただけますよぉ』との事。
ちなみにウチのこのジャケット90%ダウンの10%フェザーなんで、ドコまでイケるんですかね?
全く面識はありませんが、今度ルミネ1行って聞いてみたいと思います。
続いて、80%ダウン20%フェザーの配合違いかつ、スタイル違いのダウンジャケット。
WOOL RICH USA 2-TONE DOWN JACKET
#1のジャケットでも見られた二重構造の身頃は
6:4クロスとナイロンシェルのコンビで防寒以外にも、その部分だけ防水の効果も。
首周りも特徴ある襟でスッキリとしてフードの重ね着もノンストレス。
ベストと同様控えめながら刺繍のロゴ入り。
もうお馴染み、襟裏、身頃裏のランバージャック。
内ポケットも完備して使い勝手も◎。
バシバシ同柄の小物と合わせても良いし、モノの持つさり気なさ、チラリズムを大事にするも良し、素材の持つレトロな雰囲気を存分に堪能して、冬のオサレをお楽しみ下さい。