グチョル a.k.a ウコン
こんばんは。
いやー、グチョル半端なかったですねー...
さっさとお店切り上げて帰るなりすれば良かったんですが、台風なんて久々だからナメてかかってたのと
"営業時間をキッチリやり遂げる"という大和魂見せてたから、帰り道ホント危なかったです。
昭和で培ったモンも大事にしないとイケない一方、時代はグローバル化の道を辿ってるワケで...
少々、欧米の"ケース バイ ケース"も取り入れていかんとな...と思った東京は夜の7時でございます。
さて、与太話はこの位にして本題へ。
店の半分は商品の乗っていない棚とラックで、置いてある商品の半分が日焼けで色褪せちゃっている
....とあるワーク屋さん。
いかにも70年代に仕入れた物を、今の今まで残しちゃった感のあるシャツやカバーオールを横目に...
自分では頭蓋骨の一部だと思い込んでいるCAPの類いを、ガッチリ捕獲して来ました。
LANDRY CAP MFG. WELDING HAT
CAPとはいえ一癖も二癖もあるこのCAPですが、本来の用途は溶接工の職人さんがメットの下に被るモノ。
おおまかに言っちゃうと、ワークキャップの仲間でございます。
しかしや、しかし、ボデーは6パネルで仕上げてある為、トゥルンとした丸みがあり
短めのツバとツバ裏のグリーンが、オールドのベースボールキャップを彷彿とさせます。
なので、ベースボールキャップの感覚で多少大きめにカブってもらうと、ご覧の通り。
製産の都合上、同じカラーリングでも生地の使い方がてんでバラバラなので...人とカブる心配もありません。
まだまだあるよ。
"我こそは〜"と名乗りを上げるヘッドギアフリークの方はお待ちしておりますので、是非に。
CAPといえばもう一点。
本日、グチョルの渦に吸い込まれるようにして到着しました。
ROTHCO FATIGUE CAP
ツイルと...
リップストップ。
でかいサイズを中心に入荷してますので、お好きな素材、色でチェックしてみて下さい。