KAWASAKI
ADIDASでZXって言やぁ〜大体の方はコレがパッと出てくると思いますが
(ZX800 ORIGINAL COLOR)
ソコに辿り着くまでには試行錯誤の繰り返しで、そう簡単な道のりではなかったハズ...
...と、そんな想いもありココ最近のランニング熱を沸点までブチ上げてくれたこの靴が勇気をくれたおかげか
ADIDAS ZX 380 (EU LIMITED COLOR)
(昨日のブログでも画像が出てましたが)ZXシリーズが三兄弟になりました。
単色スエードという飾りっ気の無さが、逆に洒落男なお兄ちゃんに比べ
プラパーツ使いを重点に置いたレトロランニングベースの次男坊は、カラーリングがキモです。
アッパーは表革、スエード、ナイロンメッシュ、プラパーツとお得意の異素材使い。
ライニングのレザーがランニングシューズとは思えない程、高級感をスカ〜っと出してます。
ADIDAS ZXZ-ADV
続いて三男坊。
他にもZX500、ZX600、ZX700とドレも捨て難いので、今後◯男◯女の大家族になる可能性は大いにありますが...
今回はサイドの"ZX750"に対し、常に熟睡している想像力と妄想力が全開で疾り出してしまい...
外道の秀人さんと、麓沙亜鵺の緋咲ィィはZ400FXだったなぁ、Zシリーズやべえなぁなんてブツブツ言いながら..
結局、連れ帰ったのはコノ子でした。
ADIDAS ZX 750
アッパーの素材、切替が長男、次男を足したような仕様の三男坊。
トレイルランニング系に近い、少し細身のフォルムと控えめな配色が、スマートかつ都会的です。
どれにも言えるコトですが、スポーツ系のものに合わせるとランニングっぽさがグッと増すので
ワーク物や軍物にカジュアルな物を少し取入れつつ、足下にランニングって感じでハズしてもらうのがおススメです。
どマイナーな上に、一見クセがあって難しそうにも見えますが、案外サクッとスタイルに取り込める、プラス...
"ZX!?、イケてるねー!"みたいな、評価は(一部から)もらえると思うのでサイズの合う方は、是非、三兄弟で足下を飾ってみてください。