About a shirt
こないだはしょっちゃったんで今日はシャツについて。
買い出して気付いたんですが、シャツって経済的なんですよね....
第一に柄と素材間違えなきゃ年中着れるし、Tシャツと違って首伸びたりしないし、
色が褪せたら褪せたでそれは味だし。
値段的にはだいたいTシャツの2、3倍しますがそう考えるとだいぶお得(?)な気がするし
絶対元が取れると思います。
エコノミックアニモーな話はそれまでにして、ファッション的には
昼と夜の寒暖差が激しい今時季なら暑ければ↓みたいに脱いで
たすき掛けしときゃいいし、
寒くなりゃ羽織ればいいだけだし。
ほんとピッタリ来ます。
で、今日は色々とある中から、J.CREWのニューラインとして去年の秋に
デビューしたWALLACE & BARNESのモノを。
WALLACE&BARNESはヴィンテージウェアを意識してて、それらの縫製仕様や
より良い素材を使う、ってトコにフォーカスしたラインです。
ヴィンテージラインって聞くとRRLが浮かびますが、ヴィンテージに対して忠実で
重厚な雰囲気を持つRRLに対して、このレーベルはもう少しアクを抜いた良い意味での
軽さと言うかこざっぱりした感じ。
なのでこのシャツも年代の新しい、"ちょいヴィン"がテーマ。
たぶん80'SあたりのBIC MACが元ネタだと思われます。
Wallace & Barnes/Plaid Work Shirt
ネルシャツに見えますが、どっちともれっきとした春モデル。
ネルは素材を起毛させてますが、こいつはリネンにも似たライトで
ざっくりした素材を使ってます。
着てみました。
地鶏でさーせん。
RRLとはノリが違います、とは申しましたがこのシャツのシルエットは
最初期のRRLにそっくりです。
.......こないだ造ったてるてる坊主、
効果抜群だったんでここ2日ほどはカカシに任せず自分でヤってます。