Quicky
よくこのブログで言ってるコトですが、アメリカ人はホント小銭を使う習慣が
ありません。
例えばアメリカのマックでお会計が$6.25だった場合。
当然お札($5札)でお釣りをもらおうと$11.25出しますよねぇ?
($10札x1、$1札x1、25cコインx1)
ところがレジのお兄ちゃんはカウンターに置かれたそのお金を見ながら
『$6.25だっつってんじゃん。$1.25余計だわ.....馬鹿なの?』
って言いたげな顔でコッチを見てます。
ソレに気付いた上でこっちが無視してるとレジのお兄ちゃんは
さっと$10札だけ取って『はい、お釣り。$3.75ね。』
.......残念ながら実話であります。
ソノ証拠(?)にデカいスーパー行ったら絶対あるのが
このマシーン。
小銭をブチ込むとお札に換えてくれる、アメリカ人にとっては何ともありがたい存在。
日曜日なんかだと並びが出る程の盛況っぷりです。
並ぶくらいだったら普段から使えば良いのに。
でもその一方ではこういう気の利いた小銭入れを造ってんのも同じアメリカ人って
いうんだから面白いモンです。
Props-Store/Quickoin Case 【MADE IN USA】
安直なネーミング(素早く(Quick)コインを取り出せるからQUICKOIN)が
ちょっとアレですが、名前負けはしてません。
名前の通り、端っこを握ればさっと小銭を取り出せる優れモノ。
パカッとね。
握りを放せば勝手に閉じます。
表にはウチのロゴとコピー、裏面には
髭ボールが。
ネイビーとグレーははじめて造りました。
*画像だと赤がピンクっぽく見えますが、実物はカープレッドです。
お土産やちょっとしたプレゼントにも最適です。
こないだリリースしたライターと合わせて是非。