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おばんです。
定番でありながら、一つのスタイルに収まらず
激しく好みが分かれるジャケット....といえば、そうスタジャン!
一般的なスタジャンといえば、メルトンボディに袖レザー
スナップボタンにリブ襟というのが、まず第一に浮かんできますが....
"ワシャあ、パッチポケットにボタンじゃないと認めんけぇのぉ"とか
"ワシゃあ、ボックスに襟付きじゃないと袖も通さんわぁ"とか
"首元はセーラータイプじゃないと、落ち着かんじゃろぉがぁ"とか
"グッドイナフのスエットスタジャンがバリ欲しぃわぁ"と
ハァハァしていた人等、色々見たり、聞いたりしてきました。
他にもディティールなんかで言えば、アホみたいに種類があるし
チームカラーまで加わったら、数え切れないホド。
そんな無限の可能性を秘めたスタジャンに新たな刺客です。
NIKE SPORTWEAR BENCH WARMER SWEAT HOOD JACKET
僕が小学生の時に始めて袖を通した、ペンギンのマークでお馴染みの
マンシングウェアのウールスタジャンと全く同じ配色が見事にツボ。
オールドのスタジャンの仕様を取り入れながら、素材をスエットに置き換え
更にはフードを一体型にするアタリがサスガのNIKE様。
アウトポケットの分、見た目はジャケットなんですが....
素材が裏パイルのスエット地(not裏起毛)なんで...
防寒性に関しては、僕が小学生の時に着てたペンギンのマークでお馴染み
マンシングウェアの茶色のチョッキと同レベルじゃないでしょうか。
なんでジャケットとお間違いないよう、ご検討下さい。