ECWCS
コンバンハ。
突然ですがPATAGONIAが提唱するレイヤリングシステム。
簡単に言うと
効率よく重ね着をすることでそのアイテムの性能を引き出し、
さらに着ている人にとって快適な温度環境を作り出す、とかっていう
考え方だったと思います。(たぶん...)
お洒落、お洒落じゃないというファッション的な要素は
別にして機能性の話で言うと間違いないと思います。
こないだのM.A.R.SもLEVEL1〜7まで分けて1はベースレイヤー、
2はその上、3は...ってモノだったし。
でもってそのレイヤリングシステムの元祖、草分けとも言えるのが
やっぱり莫大な国家予算をブチ込んで造り上げられたミリタリーウェア。
今日入荷したのはそんな背景を持ち、街着にもピッタリなコレ。
Rothco/ECWCS GEN-1 Type Wet Weather Jacket-olv
black
woodland camo
いわゆるECWCS(EXTREAM COLD WEATHER CLOTHING SYSTEM)の
GENERATION 1と呼ばれるモデルの民間用。
とは言えディテールはそっくりそのままガッツリ山盛りです。
バイザー(ツバ)付きのフード
チン(あご)ガード
両胸に大型の隠しポケット
アームポケット
ダブルジッパー
袖下にはベンチレーション(ジャケット内の温度調節用)ジッパー
風の巻き込みを防ぎ、保温力を高めるスノースカート
ドローコード&ストッパー。
最後のドローコード&ストッパーは付いてなかったので
ウチでカスタムしときました。
長くなってすいません。
とにかくマウンパを軍が造ったらこうなりました!
的な男らしさ溢れるアイテム。
デニム、スエパンとの相性も間違いなし!
スピードの向こう側を見たい方(単車乗り)にもおススメです!