iRisk
1980年代後半から過激なメッセージで強いインパクトを残した"Public Enemy"。同じく強く人種問題を訴えたスパイク・リー監督作品で頻繁にその楽曲が使われたことやミューズ的な存在だったことでも知られています。(余談ですが僕がいっちばん好きなのは"He got game")
一方スレイヤー、メガデス、メタリカと並びスラッシュメタル四天王と称され、そのシーンで絶大な人気を誇った"Anthlax"。
イアンさんの"首"Stussy、最高に格好いいですね〜
で、この両グループがジャンルの壁を超えて1991年に共演したのが
曲自体の完成度はもちろん、暗黙のルールのように音楽のジャンルにおいても棲み分けられていた人種の壁を超えたインパクトも相当。
と、いう訳で、"問題作しか作らない"でおなじみ"iRisk"から
iRisk/Bring the Noise Snapback,L.Sleeve T
先人の言葉を借りると"愛のあるブート"って奴です。
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