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2014年12月

2014.12.04

ORVIS

オービスと言ってもネズミ捕りのアレの話ではなく、アメリカのフィッシングギア・

ウェアを扱う

Orvis

"ORVIS"の方

これまでフィッシング系のアイテムやブランドやアイテムはL.L.BEAN、PATAGONIAの

フィッシングラインにHELLY HANSEN、CABELA'Sなんかを紹介して来ましたが、

"敷居の高さ"で言うとココが一番。

釣り堀ですら"坊主"連発の僕には、それこそ10万、20万もするリールや竿を

触るのは申し訳ないぐらいだし、軍モノ屋だ〜と思って入ったらガチのガンショップ

だった時くらいドキドキします。

それでもジャンルを問わず専門性が高い物ってのは値段の高い安い関係無く

惹かれてしまうので買えもしないのに近くを通ると吸い込まれちゃいます。

Img_0125Orvis/Pro Guide Walding Waterproof Jacket

168cm/XS着用

3レイヤーの防水・防風・撥水・透湿機能素材を使用した、渓流釣り用のジャケット。

腰まで川に浸かって釣りをする時に着用することを想定した造りなので、

街着としてみた場合にユニークなディテールはもちろん、腕が振りやすい様に

身幅は広めに、レングスは短めといったシルエットが大きな特徴です。

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画像ではまったく伝わらないのが残念無念ながら胸ポケットの留めはマグネット(!)

ロゴ入のマジックテープの"メス"は毛針を留めておく為のディテール。

街では使い道の無い仕様ですが、話のタネには持ってこいかと。

さらに今回はユニークなクライミング+ミリタリーなフリースパンツもご用意。

Img_0497Orvis/Micro Fleece Baker Pants

181cm/L (W34-W36) 着用

こっちは特に用途を限定していないマイクロフリースパンツ。

グラミチでおなじみのクライミングパンツとミリタリーウェアでおなじみの

ベイカーパンツを掛け合わせたようなデザインです。

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普通のパンツだとゆるやかなカーブを描く股上は、ほぼL字。

グラミチよろしくな、股下の可動域を広げる為の仕様です。

この手の物としては珍しいシャープなシルエットも特徴で、リーバイスで言う

スリムストレートフィットの511を股上を深めに、もう少しテーパードを

キツくしたようなフィット。

残念ながらこの手のボトムは寝間着っぽくなりがち。

なんで、これぐらいスッキリしてる方が、そういう誤解は受けないんじゃないかと。

日本では未展開のため見かける事の少ないORVISのアイテム。

造りも面白いし、被ることもないので是非。

そして店頭、WEB-STOREともニューカマーが到着。

ほぼほぼWEBにもアップしたのでそちらも合わせてチェックしてください〜

2014.12.03

Warmer

昨日は寒空の中、千葉某所にて三木劇団の行進喜劇を堪能してきました。

ピーターさんは冷たい夜風が吹き荒れる中、グリーンの半袖に短パンで頑張っているし

タイツONレオタードで素敵な笑顔を振りまきながら踊り乱れるお嬢さんたちも素敵でした。

ただ....まあ寒い。

コンクリに座り込んでジッとしてるのが、あんなに寒いとは思いませんでした。

行進喜劇には、やっぱ段ボールとダウンジャケットは欠かせないなぁと改めて気付かされた一日でした、本当。

POLO RALPH LAUREN HUNTING DOWN JACKET

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と、いうことで今日はダウンジャケット。

といってもいわゆる普通なダウンジャケットではなく...

ラルフさんらしさオンパレードのヤツ。

どんなもんかってのは、写真を追っかけながらイッてみましょう〜

まずは、ギッチリ羽根と気持ちが詰め込まれた丸みのあるツバ付きフード。

お顔を半分包んで、寒過ぎて垂れた事さえ気がつかない”キラリ”輝く鼻の穴を隠してくれます。

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そんなフードの中にはコーデュロイ素材の襟で見た目の温もりはモチロン、着た時の温もりも◎。

デザイン的にいたってもパーフェクトですね。

前立ての頭部分が山型ってのも粋な計らい。

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チ◯ストラップを留めれば、ご覧の通り。

さらに防寒性を上げる為、フードのスナップを留めれば外気とは別世界。

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要所にバランスよく施されたカーフレザーのパイピングが、高級感をスカ〜っと演出。

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大きめのポケットや細々したトコロに見かける、ハンティングジャケットのディティールは”流石”の一言。

お洋服の足し算、引き算が神がかってマス。っていうか神。

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ライナーには配色的にクリスマスなネルがオン。

普通に考えればフリースなんですが、全体的な雰囲気に合ったコスト無視のクラッシクな仕上がり。

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内ポケのレザーパーツも一工夫。

ジップの引手も良い雰囲気です。

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ダウンジャケットと言っても、スプリングマンよろしくなモコモコ系じゃなくて..

ご覧の通りスマートなシルエット。

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CAP/ROTHCO

PANTS/LEVIS(34/30)

フードも取り外しが出来て、使い方も色々。

フード無いとだいぶスッキリ。

インナーにパーカーを着たり、首に巻き物する時にはコッチがベターじゃないでしょうか。

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お試しあれ。

2014.12.02

Cord Trouthers

今は亡き"ポロカン"の太畝コーディロイ、自分で叩きを入れてストレートにして

履いてた517のコーディロイ、それから505のコーディロイにガンホーのソレや、

ギャルソンのソレ、古いSTUSSYのソレなどなど....

ふと自分チのクローゼットを見ると結構履いて来てたコーディロイのパンツ。

UMAキ◯◯◯に聞いたら同じような感じでした。

.....そのクセ、ジャケットはまだしもボトムに関しては店ではあんまりやってませんでした.....

これではいかんと畜生なりに反省した結果.....

Img_0245Brooks Brothers/Corduroy Trouthers

良いのが釣れました。

ブランドも造りもしごく正統派(笑)のコーディロイトラウザー。

もしかしたら本国だと郊外に住む家庭円満、仕事も絶好調、年収8万ドル以上で

クルマはセダンかSUVなホワイトカラー向け?かもですが、僕らにはいっさい

関係無いのでちょっといいディッキーズ履くくらいのノリで〜(笑)

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先日紹介した505と比べると"畝"はやや太め。

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少しゆとりを持たせたモモ周りから裾にかけてややテーパードする、

普遍的で、王道なシルエット。

素材や縫製の良さは流石ブルックスさんな感じです。

Img_0251Polo Ralph Lauren/Hooded Quilting Jacket (L)

Champion USA/Fleece Pullover Hoodie (L)

Brooks Brothers/Corduroy Trouthers (W34xL30)

181cm

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グッと季節感が出るし、コーディロイはふつうにあったかいんでオススメです。

2014.12.01

BEDLAM

個人的にも毎回楽しみにしている"Bedlam"から

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新作がドドンと。

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Img_0491左、中:Bedlam/Coache Jacket "Space" with Enamel Pins

右:Bedlam/Coache Jacket "With Me" with Enamel Pins

*お姉ちゃんのピンズが付属します

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Img_0407Bedlam/Fleece Pullover Hoodie "Tabla"


チャンピオンのリバースウィーブをボディに使用したプルオーバーフーディ。

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Img_0419Bedlam/PC Love Tee

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Img_0432Bedlam/Tours Long Sleeve Tee

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Img_0459Bedlam/Drass Maker Long Sleeve Tee

完売したはずだったあのキャップも、得意の管理不行き届きにより一点のみですが

在庫があります。

初っ端からヤなお天気ですがいよいよ2014年も最終月。

年末まで燃え尽きるぐらいの勢いで楽しくいきましょう〜

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