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2013.01.07

easy



年末年始はキャンババのスエパンと両想いだった為、家に居る時以外はずっと一つのキャンババに下半身を預けていたんですが...
愛し過ぎたせいか、気付きゃ自前のソイソース加工や油のシミ、どこで付けたのかスス汚れ等、美しかったアイツが見るに耐えない姿に。


我が家における歴代のスエパンの流れでいけば...
新品で購入→外で存分に履く→諦めつく位、汚す(←今ココ)→パジャマと化す→新しいのを買う→ほかす(捨てる)というのが基本な為、いよいよブランニューを迎え入れるタイミング、まさに”時は来た...”。


ただ同じのを買うのはなんか癪。
という事で、僕と同じように年末年始でグレーのスエパン汚しちゃった方は特にオススメです。


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RALPH LAUREN SWEAT PANTS


分厚くてカッチリとしたキャンバーとはまた雰囲気も異なり、長めのウエストリブ等に見られるビンテージテイストがラルフさんらしい仕上がり。
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太めのコードも良い感じ。


誰もそんなトコ見ないでしょうが...
深めのポケットにさりげないロゴ、ポケット口の袋布と一体の伸び止め等、シンプルな分いちいちオサレ。
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パンツのシルエットの決め手となる裾のコード、クックVS裾の具合もコレ一つで大違い。
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スエパン自体のイメージもあるんで、アウターには少しカッチリしたモノか、キレイな色や物に合わせるのがスエパン愛用者としてはおススメです。
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JACKET/RALPH LAUREN
SHIRTS/DENIM&SUPPLY
SHOES/NEW BALANCE



ちなみに女子に理解してもらうのはほぼ無理だと思うので、履いていく場所にはお気をつけ下さい。