Duffle,Wool Shirt(Anx)
(今日はProps Storeのブログはおやすみですzzz)
ということでAnnex。
軍モノに起源を持つダッフルコート。
世代によりその印象はトレンディドラマの主人公が着てて流行ってた、とか、中坊(きうちかずひろのフローで)の時に好きだったテニスの上手な憧れのあの娘が塾で着てた、とか様々だと思いますがとりあえずそんなこたぁー脇において、
1970-2000s Gloverall/Wool Duffle Coat_Made in England
Props Store Annex店頭とオンラインでの販売
モンゴメリーと双璧を成す、ダッフルと言えばのグローバーオール。
今回は超ベーシックな、肩当てあり、レザー紐、樹脂ないし水牛製のトグルのものに絞って紹介します。
ボタンダウンにシェットランドのセーターなんて着ておけばもういいとこの坊っちゃん、って感じのアイテムですが、そういう感じでもないので
168cm/US38
168cm/US42
168cm/US40
いつもどおりな、デイリーなアイテムで。
たっぷりしたサイズのものはかなり柔らかめの生地のものでないと肩が張るので、このくらいのやや硬さのあるものはワンサイズアップくらいにとどめておいたほうが全体に形はきれいに出るかなと。
つづいてもウールのアイテム。
1950-70s U.S Military/Wool Fatigue Shirt "No Collar Custum"
ファティーグシャツと言えばコットンサテンのものが有名ですが、このモデルは朝鮮戦争時代に採用されたことからアメリカではKorean War Shirtとも呼ばれる、ウール素材。
スクエアな裾とやや縦に長いアンバランスな胸ポケット、そして肩当てがその特徴です。
本来は襟がつくんですが、それを取っ払って共布で巻いてからパイピング的な処理を施しました。
メンズ S/156cm
粗目の素材感、色目もそうですが、50sのものは尿素ボタンも雰囲気があって◎。
長めのものの上から、って使い方もいいかなって思います。
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