シャツを着よう
何度か書いていますが、ここ何年も真夏の時期でも長袖のシャツを着ることがすごくっていうかほとんど毎日長袖シャツ+ショーツの組み合わせです。
Tシャツよりも素材のバリエーションが多くて、リネン、マドラス、ブロード、ポプリン、シアサッカーetc...挙げればキリがないけれどそれぞれの違いを肌で感じられるってなんか大人って感じがするし、シャツって首周りと裾が開いてる分風通しもいい。
夏向けの素材ならすぐ乾くし、いいとこばっか。
*シャツの相棒(インナー)には圧倒的にこちらがおすすめです。
そんな訳でAnnexは年中シャツ推し、いくつか紹介します。
1990s Gitman Brothers for Nordstrom
アイクべーハーと並ぶ老舗アメリカ製シャツメイカーのギットマンブラザーズが高級デパート"ノードストローム"の別注を受けて作ったもの。
カジュアルだけれどほどほどにイタリアっぽいムードを落とし込んでいます。
生地も凝ってるけど主張は控えめな織り柄、コットンだけれどドレープ感の出る良い生地です。
2002s Columbia GRT/Nylon Poplin Field Shirt
同じく前立てをつけないレギュラーカラーだけれど素材やディテールが違うだけで結構ムードも変わっていいよねって例がコロンビアGRTのナイロンポプリンシャツ。
いまはもうなくなってしまったGRTラインは"Gears for Ruggid Trekking & Travel"をコンセプトにしたレーベルで、要するにしわになりづらくて速乾性も高い生地で作って、旅先でもハイキングなりキャンプなりで具合が良いというのが特徴です。
余談ですが僕もこれ持ってて街、山、川でも重宝してます。
脇下ベンチレーションあり。同じくコロンビアのPFGと比べると少しギアみを抑えてある印象です。
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