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2016.04.29

表記厨

タグや表記で買う買わないのを選ぶのってノリ悪い?かなぁと思いつつも、

気の利いたネームタグや(それが紙タグであっても)表記を見るとテンション上がります。

例えば旧いStussyの"Livin' Large"とか、"Felin' Good Vibes"や

ストアブランドの紙っぽい質感にタイプライターっぽいフォントのタグや、

ウールリッチの年代によって羊のツラがぜんぜんx100違うタグ、

ローカルオンリーだったストリートブランドが、ボディブランドのタグだけだった

のからコストの高い"織りネーム"に変わった瞬間に立ち会った時とか。

デカいブランドだろうとローカル、ストリートレベルのブランドだろうと

規模は違えどタグからそのブランドの背景を想像(妄想)するのが

楽しかったり(するよね?ね?)

そんな訳で今日は買付け商品からPOLOのキャップを。

Img_6010

Polo Ralph Lauren/Classic Sports Cap

ごくごくシンプルなアイテムですが、このアイテムにおいてはずっと独走してる

Poloのワンポイントキャップ。

被り込んで、洗いこんでこそ"違いの出る"質の良い素材に、思いつきそうでつかない

抜群のカラーリングが特徴です。

カラーのことを細かく言えばイギリスのプレップスクールのレジメンタルネクタイや

アメリカの大学、プロスポーツチームのカラーをベースに、ナンタケットや

ケープコッドなどの高級リゾート(とそこにまつわるお金持ちの遊び)を

イメージした組み合わせ。

こういうハイ&ローな組み合わせはPOLOの発明&真骨頂だと思います。

Img_5941

Img_5945

Salmon_Royal

やや赤みの入ったサーモン(鮭)。

刺繍のブルーはお目目もしくは尾びれの色からかと。

Img_5948

Dark Navy_Light Yellow (Relay Blue)

同じように見えるネイビーもいろいろ種類があって、NWT(North West)、

Aviator(飛行機乗り)などなど。

Img_5963

Hamm Blue

ハム?何の略かあーし馬鹿だからわーりませんさーせん。

(ターコイズより薄くサックスよりは濃い水色)

てな具合で毎年微妙に色も変わるのが楽しいPOLOのワンポイントもの。

定番カラーに見えてシーズンカラー的な物が大半なんでお見逃しなく。

そして超久々にここんちのポケT(当店的にはポケTのフラッグシップwとして)

も買い付けてるんで是非チェックを〜

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