S.F
昨日のサンタクルーズから北上して今日はワッサップサンフランシスコ〜。
ふつうにN.YやL.Aに比べちゃうと控えめで影に隠れがちなイメージもあるかと
思いますが、僕らとしてはN.YとL.Aのどちらにもない、S.Fだけの魅力は
お釣りが来るぐらいようけあるよねと。
アップダウンの激しい地形に由来するスケートやメッセンジャー、チャリンコ文化は
この街オリジナルのものだし、飯もウマいしラテン文化の混ざり具合も絶妙だし。
(キリないんで以下割愛。)
てな訳でローカルオリジナルシリーズのS.F版。
愛くるしいロゴでお馴染み、地元民の足として親しまれるS.Fの公共交通機関
"MUNICIPAL OF SAN FRANSISCO"略して"MUNI"のオフィシャルグッズです。
"Official/MUNI S.F" Enamel Pin
ロゴに加えて車両型も買ってきちゃいました。
車両型はピンズが市民権を得たとはいえ誤解招くとは思いますが、気持ちを強く
持って付けて頂ければ。
気を利かせて今っぽさを意識したっぽいけどいまいち出来てない、そのやれてない
感じが最高に不器用で愛くるしさ満点。
公共デザイン物ならではの魅力があるかと。
こういうのは流行りでもないし、話題のスポットものでもないんで着てて目立つ訳
じゃあありませんが、単純なロゴの見た目ありきはもちろん、ご自身が好きな
当地発のバンド/アーティスト/好きなプロチームやライダーがいるからって
理由で手にとってもらえると幸いです。
最後はベイエリアつながりで....
ベイエリアにもゆかりがあり、当地に住む親交の深いアーティストやクルーも
いる"O.I.T"から。
O.I.T x Aevil Labels/Riche Rich Enamel Pin
O.I.T x Aevil Labels/Riche Rich Tote
金持ちリッチー君三部作の最後の作品(?)と、お仲間でもあるYU君作のZINE。
YU 246/Zine "Mama say no but I still do it"
"ママはダメだって言ったけど僕はまだやり続けてる"
初期衝動をダイレクトに現した凄くいいタイトルだなぁと。
こういったディープなシーンの物もそのシーンにいる・いないは関係なく手に
とってもらってインスピレーションなりキッカケなりになれば幸いです。
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