INSULATED
最近昼間あったけ〜な〜なんて余裕かましてたら、朝雪降ったみたいですね。
ど〜りで寒い訳だ、関節痛いし。
でもまあ、よくよく考えれば1月〜2月が一番寒いんですもんね。
しょうがない。
ということで冬真っ盛りにも関わらず、まだまだやってます！
今日ご紹介しますは、極寒をサバイヴゥするにあたって重要なレイヤリングの屋台骨、中綿入りのジャケットでございます。
では、元気出して張り切って参りましょう、関節痛いけど。
まずはその中でも、最もオールドスクールなこちらから。
BARBOUR QUILTED JACKET "GLENSHEE"
¥19,740
う〜ん安い、だけならまだしも歴史あるBARBOURさんだけにクオリティ、オサレ度も高い高い。
オリーブの表地に対し裏地に赤、リブも表の無地に対して裏は赤のライン入と三つの紋も伊達じゃありません。
王道のダイヤキルティングもミソですが、ダブルジップにオリジナルのジップヘッドも注目してもらいたいトコロ。
数あるキルティングジャケットの中でもひと味違います。
首を暖めるのは防寒の上でもう常識。
襟をおっ立てた時に嬉しいストラップは取り外し易いスナップでとってもイージー。
次。
毎年毎年、懲りずに本社まで行っては買い付けているこのブランド。
WILDTHINGS PRIMALOFT JACKET
¥20790
ミリタリーラインや某銃器のアパレルラインまで手がけ始めただけあって、今年は変わり種もチラホラ。
車でウン時間かけて通ってるのも、片田舎の山奥でMADE IN USA守り続け、PRIMALOFTとS字のキルティングを武器に世を渡る心意気とレジのお姉さんに惹かれた結果(3:7で)。
正直、SALEになっているのは好きだから、辛いです悲しくてしょうがないです。
リバーシブルで着れるんで、飽きっぽい人にもおススメ。
あ、ちなみにACUの立襟のヤツ、うちの母ちゃんが欲しいと言ってたのでこないだ送ってあげました。
イオンとかで見かけたら、是非声掛けてあげて下さい。
次。
INSULATEDといえばコレ。
ダウンにも負けない暖かさとダウンの弱点(水)を補ってくれるスグレもので、ウチの土井さんもアウターの下によく忍ばせています。
PATAGONIA PUFF JACKET
¥26,040~¥22,840
暖かさの秘密はと言えば、そうコレWILDTHINGS同様プリマロフト。
レンガ型のキルトが特徴的なプルオーバータイプはなんと廃盤色。
とは言いつつも、PATAGONIAではよくあるコト。
ワンシーズンにおいて定番色＋シーズンカラーってのが毎度のパターン。
このオレンジは言うトコロの後者。
でフルジップの方で言えば、同じく茶色が廃盤でシーズンカラーで黒が定番色ってトコです。
長くなっちゃいましたが、寒さに対してもう一踏ん張りするにもこの辺のジャケットいかがでしょうか？